地域社会にシルバー人材センターの社会的意義をアピールするため、10月を「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」と定め、各シルバー人材センターで清掃奉仕活動などを行っています。
東温市シルバー人材センターでは、重信地区で10月4日、「いわがらこども館」の剪定・除草作業に15名、10月24日には見奈良の「忠霊塔」の剪定作業に8名の会員が参加しました。また、川内地区では、10月15日に「ふれあい広場」の草刈作業に17名の会員が参加し、ボランティア活動を行いました。
それぞれの作業は手際よく進められ、休憩時には会員同士の交流も深まるなど心地よい汗を流しました。いわがらこども館では、通りかかった市民らが足を止め作業の様子を見つめ、「あっという間にきれいになった。」、「気持ち良いね。」と喜んでいただきました。ボランティア活動を通して、会員一人ひとりが歩く広告塔となりシルバー人材センターをPRすることができました