令和5年度普及啓発活動について掲載しました

ボランティア作業に汗を流しました！

　地域社会におけるシルバー人材センターの社会的意義をアピールするため、１０月を「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」と定め、清掃奉仕活動などを行っています。

　令和５年度普及啓発活動として、重信地区では、１０月１０日、「いわがらこども館」の剪定・除草作業に１３名、１０月２１日には見奈良の「忠霊塔」の剪定作業に８名の会員が参加しました。また、川内地区では、１０月２０日 に「ふれあい広場」の草刈り作業に１６名の会員が参加しました。

　それぞれの作業は手際よく進められ、休憩時には会員同士の交流も深まるなど心地よい汗を流しました。いわがらこども館では、通りかかった親子連れが作業の様子を見つめながら、「きれいになって気持ち良いね。」と喜んでいただきました。また、忠霊塔では、近所の方が「シルバーの皆さんが毎年作業してくれて、ありがたい。」と感謝の言葉をいただきました。

ボランティア活動を通して、会員一人一人が歩く広告塔となり、シルバー人材センターをＰＲすることができました。