地域でのシルバー人材センターの社会的意義をアピールするため、10月を「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」と定め、清掃奉仕活動などを行っています。
令和6年度普及啓発活動として、川内地区では、10月19日、ふれあい広場の草刈作業に20名の会員が参加しました。また、 重信地区では、10月21日に見奈良の忠霊塔の剪定作業に6名、10月22日、いわがらこども館の剪定・除草作業に13名の会員が参加しました。
それぞれの作業は手際よく進められ、休憩時には会員同士の交流も深まるなど心地よい汗を流しました。いわがらこども館では、通りかかった親子連れが作業の様子を見つめながら、「シルバーの皆さんはお元気ですね。」、「きれいになって気持ち良いです。」と喜んでいただきました。ふれあい広場では、ゲートボールで利用されている方が「シルバーが毎年作業してくださり、ありがたい。」と感謝されていました。
ボランティア活動を通して、会員一人一人が歩く広告塔となり、シルバー人材センターをPRすることができました。